今回のチェキ写真のテーマについて教えてください。

サーフィンとフィルム写真が趣味で、iPhoneやチェキなどをスワロフスキーでデコレーションしているアーティストのnatsumiさんと、葛西臨海公園に遊びに行きました。チェキは、人を撮ることに長けているカメラ。今回の企画にお声がけいただいてすぐに、やはり人を撮りたいなと思いました。晴れたとても暑い日の撮影でしたが、チェキがあったことでとても盛り上がり、良い思い出になりました!あ、アイスやかき氷は食べまくりました(笑)。

 

チェキと他のカメラ、撮るときに違いってありますか?

僕はたくさんのフィルムカメラを使います。そして、カメラが変わると写真はやっぱり変わります。
チェキは、画面サイズが小さいですから、しっかりと構図を決めて風景を撮ったりするよりは、大胆に勢いよくポートレートを撮るのが好きですね。でも今回、パークトレインが走る遠景など、ポツンとした写真もかわいいなって思いました。フィルムの性能が良く、鮮やかに発色するので、ポイントカラーを配置するととても映えるのです。赤や黄色を写真の中に取り入れるのはオススメです。そして、今回はInstaxワイド210も使いました。こちらは画面サイズが大きいので、風景写真にもとても向いていますね。カメラは少し大きめですが、通常のチェキとは違った写真を楽しめると思います。

 

鈴木さんおすすめのチェキの機種は?

僕はスタイリッシュで小さいピアノブラックを愛用しています。これまでのチェキはかわいいという感覚でしたが、ピアノブラックはクール。これならばいつでも持ち歩けるなという気にさせてくれた初めてのチェキです。でも、今回の撮影を通して、Instaxワイドの魅力を再確認したので、たぶんこの2台をセットにして持ち歩くと思います。

 

チェキの魅力について教えてください。

チェキの魅力は、その場で1枚の写真が作られるということ。データのコピーが当たり前のいま、1枚だけが「物」として出てくることに、大きなロマンを感じます。だって、すぐにもう1枚を撮影しても、絶対に同じものは撮れないわけですからね。本当の意味での一期一会。大切な時間を切り撮り、思い出として残すには、最高のカメラだなって思います。

 


 

チェキともNo.1

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鈴木文彦 Suzuki Fumihiko

フリーランスエディター

フィルム写真の教科書・snap!・SNAPSHOT magazine・トイデジのアイデアなど手掛ける。
ロモグラフィーから中判カメラまで、さまざまなフィルムカメラを愛する。

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